50代　似合う色より大切！色合わせのルールで簡単垢抜けコーデ。

こんにちは！るるです（@ruru50oshare）

自分に似合う色を知りたい！

自分に似合う色なら素敵になれる！

私は、40代になって、何を着たらいいか分からなくなった時に、そんな風に考えてパーソナルカラーなど色々と学びました。

確かに似合う色は、お肌をきれいにみせてくれます。

ただ、似合う色を知ったからといって、おしゃれになれるか、というとちょっと違いました。

実は、色をたくさん使えば使うほど、おしゃれから遠のいてしまう、としたらどうでしょうか？

おしゃれは3色までというルールを聞いたことはありませんか？

そう、おしゃれになりたかったら、おしゃれの基本である、この3色のルールをぜひ使ってみてください。

3色ルールの基本はこれだけ！

3色コーデにそんなに難しいルールは、ありません。

色味を3色に抑える。これだけです。柄物などの小さな色も入るので、気づいたらたくさんの色を使ってた、ということもありますよ。

3色でコーディネートする場合の色の配分は、ベースカラー７５％・アソートカラー２０％・アクセントカラー５％にするとまとめやすくなりますよ。

ベースカラーは、ベーシックカラー（黒・白・グレー・紺・茶（ベージュ）・カーキ）から選ぶと合わせやすいですよ。

派手な色を使いたい時は、アクセントカラーなどで少しだけ。

モノトーンは、大人の色

白・黒・グレーのモノトーンカラーは、無彩色と言って、色味がありません。

色味のないモノトーンって、大人の色でもあります。大人っぽくしたい時には、モノトーンコーデもおすすめ。

色味はカジュアル寄りに

色味のあるものを使うとカジュアルになります。

先ほどのベーシックカラーの中でも

黒・白・グレーは、モノトーンで無彩色、色味がありません。

紺・茶（ベージュ）・カーキは、色味があるので、少しカジュアルになるんです。

モノトーンだけでまとめると、ちょっと面白みがないな～という時は、少し色味を足して、バランスを取ってみてくださいね。

色味を足すときには、パーソナルカラーが分かっている方は、お似合いの色を足してみてくださいね。

3色コーデにはこんなメリットも

黒・白・グレーのモノトーンは、無彩色で色味がないので、どんな色とも相性がいいんです。

なので、コーディネートした時に合わせやすいので、そんなにたくさんのお洋服が必要じゃなくなります。

お洋服の数を減らした分、上質のものを選べば、より大人のおしゃれを楽しめそうですね。