こんにちは!るるです(@ruru50oshare)
パーソナルカラーが今、すごく人気ですよね!
YouTubeの動画とかでも、診断している動画とかもたくさんありますし、解説の動画もたくさんありますよね。
私もたまに見て、ふむふむなるほど~と楽しく見ています!
そんな流行っているパーソナルからなので、気になって、実際に自分もパーソナルカラーを診断してもらった、という方も多いんではないでしょうか?
診断結果でその後の洋服選びが変わる?
では、実際に診断をしてもらった方、パーソナルカラーの診断結果はいかがだったでしょうか?
自分が思っていた通り。とかだったら、これまでよりも、自信を持って、色選びが出来そうですよね!
好きな色がパーソナルカラーだと嬉しいですよね!
もし、診断結果が自分の好きな色じゃなかったり、思ってた色じゃなかったら、ショックで気に入っていた洋服まで、似合わない、という理由で捨てたくなってしまいます。
実は、私がそうだったんです。
でも、ちょっと待ってください!
似合わない色の洋服は捨てるべき?
私が40代になったころに、好きな洋服が似合わない・・。と思ってパーソナルカラー診断を受けました。(その後に、パーソナルカラー診断の養成講座・骨格診断など様々な講座を受講しました!)
その結果、一番好きな色が一番似合わない色だった。というものすごくショックなことがあったんです。
好きな色が似合わない色だとショックです。
好きな色が似合わない色だと、すごくツライですよね。
でも、もしも自分が似合う色を知らなかったら・・・・。
「なんだか変だな~」とか、「やっぱり年を取ると何も似合わないんだな」って諦めてたかもしれません。
それにこの色は、似合わないって分かっていると、最初から買わないので済むので無駄な買い物も減らせますね。
そんなことを考えると、やっぱり、似合わない色を知っておいたほうが、お得だな、って感じます。
似合う色が分かったら、そこから似合う色を選んでいけばいいのですが、それまでに持っていた、似合わないといわれた色の洋服は、どうしましょう?
もし、もともとそんなに着ていない、というなら、断捨離候補に入れてもいいと思います。
でも、すごく気に入ってたり、よく着る出番の多い服なら、それは捨てずに持っておく方がいいです。
似合わないから捨てるのは、もったいないです。
洋服の似合うは色だけじゃない
そもそも洋服の要素って色だけじゃないんです。
洋服は、主に色・形・素材と3つの要素で出来ています!
なので、色は3つのうちの1つなので、出番が多かったり着やすい服、というのは、色以外の要素が似合っている、ということも考えられるんですよね。
だから、お気に入りの洋服はとっておいてくださいね!
私はその時めちゃくちゃ悲しくて、捨ててしまって、後で大後悔しました。
そもそもパーソナルカラー診断の似合う似合わないは、色をあてたときに肌がどのように変わるかを見ているんです。
似合わないとい色というのは、顔映りが悪い=肌がきれいに見えない、ということですので、顔から離れたボトムスとか、インナーに似合う色を入れて、羽織りものに好きな色を持ってくる、とか工夫をすれば、似合うようには出来ますよ。
50代からの色選び
特に50代ともなれば、肌のパワーは弱くなってくるので、そこで似合わない(肌映りが悪い)色を合わせると、どんどん顔がくすんでしまいそうです。
なので、顔回りには、顔色が良くなるような色を持ってくるといいんですよね。
そんな時に使って欲しいのが白です!
白にはなんといっても50代には嬉しいレフ板効果があります。
そう!芸能人が使っているアレです。
もし、自分のパーソナルカラーが気にいらなくても、顔回りに白とか挟んであげて、それ以外のところに好きな色でコーディネートしてみては、いかがでしょうか?
今は、レイヤードとかが流行っているので、襟元から少し白を出しておけば、レフ板効果でスッキリと、顔映りが良くなりますよ~!
昔だったら、おばちゃんに「下着見えてるよ~!」って絶対につっこまれる感じ(^_-)-☆
50代はレイヤードを味方につけて
襟元に白を入れて、顔映りよく。
透け感のあるシアーな素材は、大人を上品に今っぽく見せてくれる、おススメアイテム!