こんにちは!るるです(@ruru50oshare)
私は、40代になってから、洋服が似合わなくなったと感じて、パーソナルカラーを知れば、悩みが解決するのでは、と思い、パーソナルカラーや骨格診断、顔タイプ診断などのプロ養成講座を受けてきました。
結論から言うと、実際にパーソナルカラー診断を学んで、私が感じることは、パーソナルカラーは、知っていても知らなくても、どちらでも大丈夫、ということです。
パーソナルカラーは、知らなくていい?
パーソナルカラーを知らなくても、素敵にコーディネートをされている方は、たくさんいます。
また、芸能人の方を見ても、パーソナルカラーではない色をとても素敵に着こなしています。
私が、パーソナルカラーを学び出したころに感じたのは、なぜ、スタイリストの方は、芸能人のパーソナルカラーを使わないんだろう?と普通に疑問に思いました。
でも、色々学んでいるうちに、パーソナルカラーを使ったからといって、素敵になる訳ではない、ということに気づきました。
例えば、50代の素敵な芸能人石田ゆり子さんなんかも、パーソナルカラー以外の色もよく着ています。
似合うかどうかは、素敵に見えるかどうかは、パーソナルカラーだけでは、ない。ということなんです。
洋服とかファッションって、やっぱりコーディネートなんです。
なので、色だけが自分に似合っていても、素敵になれるか、と言われれば、そうではないんですね。
パーソナルカラーで分かる似合う色の効果は?
じゃあ、パーソナルカラーは、無駄なの?
いえいえ、知っておくにこしたことはない、と思います。
やっぱり、パーソナルカラーは、似合う色。なので、知っておいた方がいいです。
すごくセンスのいい人だと、知らなくて、なんとなくのセンスで、使いこなすことも出来ているかもしれませんが、似合う色を知っておくと、便利なことが多いですよ。
今だと、簡単にスマホで自己診断出来たりします。
それに、ドレープをあてて、実際に診断をさせてもらって、お話ししてると、大体の方が、「この色昔から似合わないんです」、とか、「この色ばっかり持っています。」みたいな、感じで、
ある程度のご年齢の方だと、似合う色と似合わない色を感じていられる方が、多いなって思いました。
実際にドレープをあてて診断をしてもらうと確実ですね。
パーソナルカラー診断はどんな時に役に立つの?
私がパーソナルカラーを知って、一番役に立っているのは、メイクに関してです。
メイクだけは、よほどの理由がない限りは、パーソナルカラー以外を使うのは、くすみの原因になったり、メイクが派手になったり(イエローベースの方がブルーベースのメイクをした場合)、逆に老けたり(ブルーベースの人がイエローベースのメイクをした場合)ということが起こります。
今は、パーソナルカラーも浸透してきて、化粧品メーカーさんもパーソナルカラー別のアイテムを扱っているので、自分に似合うな、という色がどっちのパーソナルカラーなのか、分かりやすくなっています。
大まかにいって、ブルーベースかイエローベースかどちらかが分かれば、十分じゃないかなって思います。
まとめ
パーソナルカラーの効果は、メイクに使おう!
パーソナルカラーにこだわるよりも、全体がまとまった洋服の方が素敵に見えると思いますよ。